出場時間3秒、、

巨人4-3ヤクルト

ヤクルトは初回から青木のタイムリーなどで3点を先制し試合を進める。

巨人は4回に丸、中島の連続ホームランで1点差に詰め寄ると、5回に岡本が執念のセンター前タイムリーで同点に追いつく。その後は一進一退の攻防で9回裏まで進み、巨人が2死一・三塁のチャンスで最年長の代打、亀井が初球を打ち返しサヨナラ勝ちを呼んだ。

ヒーローの亀井は出場時間がわずか3秒ほどであり、さらにサヨナラ打は通算で10回目と、とても仕事が早い野球選手といえるのではないだろうか。